第18分科会 出版と図書館

テーマ:地域の読書をほりおこす                     午後

報告原稿全文

 読者に本を届けるためには、それぞれの地域での書店や図書館の役割は重要である。とくに読書環境に恵まれていない地域では、意識して働きかけない限り、本の存在すら気づかないということになりかねない。あらたな読者形成のためには図書館と書店の連携の必要はさらに増しているはずである。読書促進活動を積極的に実践している山梨県の「やま読」、長野県の塩尻市立図書館の事例を紹介し今後の読書環境を広げていくための議論の場としたい。

主旨説明,問題提起:星野 渉(文化通信社専務取締役編集長)
報告:小尾きよこ(山梨県立図書館副館長)
   『やまなし読書活動促進事業』事業内容と県立図書館の取組
報告:河手由美香(山梨県教育庁社会教育課成人・家庭教育担当課長補佐)
   『やまなし読書活動促進事業』における行政の関わり
報告:宮川大輔(やまなし読書促進事業実行委員会副委員長・春光堂書店店長)
   『やまなし読書活動促進事業』における書店の役割
報告:上條史生(塩尻市立図書館館長)
   本を読む人を増やす取組-地元書店等との連携による活動
報告:中島康吉(㈲中島書店)
   本を読む人を増やす取り組み-地元書店等との連携による活動
パネル・ディスカッション(コーディネーター:星野 渉)
   図書館と地域書店や出版社との連携-出版文化を支え,地域の読書活性化のために(仮)